「タニタカフェ」が有楽町にオープン!野菜を無理なくたっぷり摂れるオリジナルメニューが満載

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タニタ食堂が人気の株式会社タニタから、「こころの健康づくり」をコンセプトにした新しいスタイルのカフェ「タニタカフェ有楽町店」がオープン。流行のカフェメニューをタニタのメソッドでアレンジしたオリジナルメニューが揃う。野菜を無理なくたっぷり摂れるから、おいしく食べているうちに自然と元気になれるのもポイント。新しいカフェの楽しみ方が、またひとつ増えたみたい!

新食感!タニタオリジナルの噛むスムージー「カムージー」
2018年6月6日(水)、JR有楽町駅構内のルミネストリートにオープンしたタニタカフェ有楽町店。こちらでは、「楽しさ」や「心地よさ」といった「こころの健康づくり」につながるエッセンスを取り入れたメニューを提供する。

注目は、食材の食感を残した新感覚の「噛む」スムージー、「カムージー」。野菜やフローズンフルーツ、豆腐、チアシード、こんにゃくゼリーなどが入ったタニタカフェオリジナルのメニューとなっている。

ラインナップは、食物繊維や乳酸菌が摂れる「カブとバナナのホワイトカムージー」(734円)、カルシウムやマグネシウムが摂れる「緑野菜とりんごのグリーンカムージー」(810円)、ビタミンA・C・Eが摂れる「人参とトロピカルフルーツのイエローカムージー」(810円)の全3種類(イートイン/テイクアウト可)。

朝食はもちろん、ちょっと小腹が空いたときにもよさそう。

1日に必要な野菜の約半分が摂れるヘルシーなフードメニュー
フードメニュー(イートインのみ)には1品あたり10種類以上の野菜を使っていて、1食で1日に必要な野菜摂取量(約350グラム)のうちの約半分を摂れるそう。たっぷりの野菜が使われているうえに、多彩なアレンジでペロリとおいしくいただける。

例えば、和だしをベースにして鶏肉、牛肉、豆乳の3種から選べる「和だしのフォー」(1058円~)は、全部で9種類。

10種類の有機野菜サラダに、スーパーフードとしても話題の「もち麦」と人気のおかずをトッピングした「有機野菜のもち麦サラダボウル」(1058円~)も全3種類が登場する。

また、ヘルシーなもち麦のご飯とたっぷりの野菜をバランスよく集めた「一汁五菜健康プレート」(1382円)は、健康的なカフェプレートとして体が喜びそう。

ポリフェノール約2倍のコーヒーや豆乳ラテなどのドリンク
タニタカフェは、コーヒーだって健康志向。「タニタコーヒー プレミアムブレンド」(518円・イートイン/テイクアウト可)には、ポリフェノールの1種であるクロロゲン酸が通常のコーヒーの約2倍も含まれているそう。コーヒー豆は、グアテマラ産とエルサルバドル産の最高級グレードのものを中心にしたブレンド。

このほかドリンクでは、豆乳やアーモンドミルクを使用したオリジナルの「ミルクドリンク」(3種類・各626円)、リラックス効果を重視したブレンドの「タニタハーブティー」(3種類・各518円)などがおすすめ。

豆乳のデザートも。イートインもテイクアウトも満喫して
デザートには、「豆乳ソフトクリームとグラノーラのパフェ」(650円)を。オーガニックの豆乳を使ったソフトクリームにフルーツジャムをトッピングしたやさしい味わいで、心もほっこりできそう。

フードメニュー以外はテイクアウトできるものも多いけれど、豆乳ソフトクリームや有機野菜のパックサラダ「旬のとれたて盛り合わせオーガニックサラダ」などテイクアウト専用のメニューもあるので、忙しい時はこちらも活用を。

一大ブームとなったタニタ食堂とはまた違うアプローチの、タニタ流カフェメニューをぜひ試してみて。

http://www.ozmall.co.jp/ginza/lumine-yurakucho/article/13972/
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