にしぶち飯店
「にしぶち飯店」
京町家〔一軒家〕。
靴を脱ぐお座敷カウンター10席。
木のまな板で割烹中華。
基本、夜1回転のみ。
よく考えてみたら、
これだけでもなかなか無いスタイルです。
ご主人の西淵さんを
「祇園さゝ木」での修業時代から
よく知っているので常連になれました。
この日の隣席は、堀江貴文氏。
がっつり3時間話しができました。
叉焼×ロックフォールチーズ
ウニ、アワビ×黒酢
ノドグロ小丼×豆板醤、豆豉
脂がまさに潤滑油となって
旨味と甘味に、酸味と辛みがまろやかに絡み、
「うわあうまいなあ」が継続、
のどごしまで余韻が残る。
フカヒレの焦げ目がたまらん。
ピーマンシャキシャキで
牛肉はステーキ仕様。
セパレートの青椒牛肉絲、
肉うまあ。たまらん。
締めの土鍋麻婆は、麻辣の奥にある甘味が、
「また来たい!また食べたい」
残心の駄目押しとなる。
年に数回、細い露地を歩いて
ラマンに会いにいくような楽しみ。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26022200/
2018-12-04 00:00
nice!(1)