焼肉 稲田 (いなだ)
お料理:
多くの種類を少しずつ楽しみたかったので、お任せコースで。
6,000円が基本で、極上牛のミルフィーユ焼きが付くと8,000円
さらにそれにサイドメニューやデザートが付くと10,000円。
8,000円のコースに、更に自分たちが食べたいものを追加しました。
(ユッケ(本当に久しぶり。何年ぶりだろう)、ホルモン盛り合わせ、
ポテサラ、キムチ盛り合わせ、〆の牛骨ラーメン)
コースはお店の方が焼いてくれたり、焼き方を指南してくれます。
また、都度焼き板を交換してくれるという丁寧さに驚き。
それぞれの部位を一番いい状態で楽しむことができます。
昔ながらの、タレのついたお肉を山盛りの白米にワンバンさせて
肉と米を一緒にかっこむというような食べ方をする人は見当たらず
お肉単体をじっくり味わうというのがスタイルのようでした。
お酒:
赤のモンテプルチアーノがあまりに美味しく、
2人でボトル2本飲んでしまいました。
他の方はビールやハイボールが多かったかなか。
まとめ:
これが現代のおシャレ焼肉なんですね。
レビュアーの皆さんが行かれているのは拝見してましたが
自分があまり焼肉に縁がないので初めての体験でした。
周りのお客さまもシュッとしたイケメン・イケジョが多く
漏れ聞こえてくる会話から推測するお勤め先もカッコいいところです。
白米をかっ込む人もおらず、完全禁煙で
昭和の頃から続いているスタイルを完全に否定する平成の焼肉に
この平成が終わるギリギリのタイミングで間に合いました。
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13049914/
2019-07-22 00:00
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