【5分で作れる夏副菜】「トマトと豆腐の和え物」 5分で完成! トマトと豆腐のひんやり和え物 家に [ブログ]

【5分で作れる夏副菜】「トマトと豆腐の和え物」

5分で完成! トマトと豆腐のひんやり和え物

家に常備してあることが多い食材、トマトと豆腐。この2つを組み合わせた和え物は、サッと作れて「あと1品」に便利です。今回は、火を使わず5分で作れる「トマトと豆腐の和え物」レシピをご紹介します。仕事やレジャーで疲れているときにすぐ作れて重宝します。

 

 

和風、イタリアンなど味つけ多彩

大葉やみょうがで和風に、オリーブオイルとバジルでイタリア料理のカプレーゼ風にと、幅広い主菜に合う和え物レシピを集めました。主菜に合わせて味つけを変えれば、いつでも新鮮な気持ちで楽しめますね。

 

大葉を使った和風カプレーゼ

5分簡単☆お豆腐の和風カプレーゼ風サラダ by mari*314

あと一品冷たい小鉢が欲しい時にはコレ。切って混ぜるだけで気の利いたサラダになります♡♡

薬味たっぷりのトマト冷奴

5分出来ちゃう!フレッシュトマトの冷や奴 by yorishan

切ってのせて♪ピリリと薬味の効いた夏向けのおつまみ冷や奴です。

鶏ガラスープで中華風さっぱり和え

 

https://news.cookpad.com/articles/29963


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祇園 大渡 (おおわたり)

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インスタでよく見る大渡さん。予約困難と伺っていたので半ばあきらめていましたが常連さんのお誘いで伺うことができました。大将は博多出身ということでとても親近感がわきます。

この日の内容はこちらになります。


◇白い茶碗蒸し
蓴菜、えだまめ
朝取れの無花果、茄子、茶碗蒸しには毛ガニと味噌を和えたもの。
上にはキャビア。

◇一口の汁物
ささがきゴボウでお出汁をひいて白味噌と少し赤味噌を溶かし、山椒を振った汁物。
しつこくない甘さで身に染みる。
なかの柔らかいものは鯨の皮下脂肪。
とろとろしている。

◇お凌ぎ
すっぽんの冷たいお粥。
すっぽんのほぐし身に芋を和えて。

◇お造り
鱧。食べ方は山葵×醤油、山葵×お酢。
最初はそのまま頂いたが脂がとろけ、身の味がとても濃い。余韻は少し大豆のような旨味がする。
圧巻!とても素晴らしい。

◇お椀
あこうと白きくらげのお椀。
出汁は酸味が程よく効いている。
あこうはとろけるような身質で味が濃い。
白きくらげはぷるっぷるだ。

◇牛のしゃぶしゃぶ仕立て
大渡さんは基本的にあんまり牛は使わないそうだが、この日は牛しゃぶが出てきた。上に載っているものは冬瓜を手でほぐしたもの。牛は少し食感がありその後、牛の旨味がこみ上げて来ると共に、牛が口の中で蕩けていく。

◇焼き物
うりを螺旋状にまいた雷干し。
北対馬であがったぐじの焼き物。
焼き加減が絶妙。ぐじはむっちりした身質で身はふわっと火入れされている。そして鱗はかりっと仕上がっており、まるでこの鱗は海老の殻を香ばしく焼き上げたようなもの。素晴らしい焼き加減だ。

◇鮑の熱々鍋
白ずいき、茗荷など。その名の通りあつあつ(笑)
特に白ずいきは噛むと中から熱々の出汁がじゅわっと出てきて火傷してしまう。
出汁は少しとろみがある。中にはゴロッと鮑の切り身が入っている。すぐに食べるか少し鍋の中に入れておくかで鮑の硬さが調整できる。鮑は肝醤油に少しつけて贅沢に頂いた。松茸の鍋や鼈の鍋など季節によって変えるようなので是非とも他の時期にきて鍋をいただいてみたい。

◇お食事
佐渡ヶ島のおこめ。
おかずはお新香やへしこなど。
少しだけ硬さを残しているが瑞々しく甘みをとても感じる。おかずのじゃこがものすごくご飯に合いそれだけで5杯はおかわりを頂いた気がする。
ご飯が美味しい。何杯でも食べれてしまう。

◇お菓子

◇抹茶

いや〜、会話ととても面白くあっという間に終わってしまいました。また京都に来たときに伺いたいです。季節を変えて(^^)

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26014312/
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岩さき (いわさき)

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¥5000のコース料理だが、私はお酒を呑まないので冷たいお茶をいただいたが、出て来たお茶がいり番茶でとても美味しく最初からかなりの期待感大です。

先付・・・豆乳をベースにした引き上げ湯葉に馬糞雲丹が添えられた見た目も美しい一品。 引き揚げ湯葉は上品に甘くアクセントに雲丹の香りと上手く調和した美味しい一皿。向付愛媛の天然鯛・ホタテ・剣先イカに大根のツマと本山葵が添えられた一皿。
天然鯛は、本日魚河岸に届いた魚のようで鮮度は抜群な鯛、又剣先イカやホタテも十分な甘味があり刺身より寿司で食べたい一品でした。

椀物・・・今までに食べた事のない程、美味しかった鱧豊年の椀物が運ばれる。

お椀の蓋を開けた瞬間、鰹だしの芳醇な香り、そして見た目も美しい鱧しんじょう、鱧しんじょうに細切りされた冬瓜が流しそうめんの様にしんじょうとバランスよく添えられている。
肝心の味の方は文字では表現出来ない位、素晴らしい上品で奥ゆかしい味で鱧のすり身とすまし汁の絶妙なバランスの椀物は初めて味わいました。

鱧豊年があまりにも美味しかったのでどのように作っているか尋ねたら「鱧に道明寺粉をまぶして揚げたもの」と奥様から説明を受けました。

椀物の余韻にしたっていると焼き物が運ばれてきます。  

焼物・・・本日の焼き物は初夏を代表する魚・丹後産の鱸。
こちらのすずきは淡泊な魚であるが、夏の鱸は脂も良くのり、美味しい魚でした。

凌ぎ・・・秋田の稲庭うどん。
アッサリは汁に程よいおうどんであったが、これまで出て来た料理の中では比較的凡庸な味で正直あまり感動は無かったです。

鍋物・・・鍋物で内容はシマアジのみぞれ鍋。
中身は、シマアジ・ワカメ・豆腐・梅干が入っており、シマアジから出る出汁と、アクセントとして和歌山産梅干から出る酸味が効いていて、大変美味しお鍋でした。

食事・・・〆の食事は、土鍋で炊いた丹波産の白米、
その白米に奥様の御母上お手製の、すっぽんちりめん山椒をご飯にかけて頂く。

白米は、ご主人の岩崎氏の実家で作っている丹波産のコシヒカリ、土鍋で炊いているのでお米が甘く美味しいご飯に、自家製すっぽんちりめん山椒が、お米に負けずすごく美味しいちりめん山椒で、いくらでもご飯が進みお代わりではおこげを頂き漬物と共に頂き完食する。

デザート・・・蕨餅を頂き、お土産にすっぽんちりめん¥1080を購入しお店を後にし¥1080ました。

総評ですが、こちらの「岩さき」さんの料理は¥5000で、この内容は十分に満足頂ける内容でCPも素晴らしい。  

今までに食した和食の中でも、トップクラスの味で特に椀物のお出汁は鱧の出汁が十分に出た絶品で大変満足なお味であった。

ただ、岩崎氏は職人ゆえの口下手な寡黙な方で接客には少し不向きな親方。

その辺りを補うのが奥様だが、気さくで明るくおしゃべりが好きな方なので人見知りする性格や静かに美味しいものを呑んだり食べたいと思う方には、少し元気過ぎるところが煩わしく感じるかもしれません。

この辺の感じ方は個人差が出ると思いますが、私は全然気になりませんでした。

後は、呑む方には営業時間(LO20時で21時閉店)から解るように岩崎氏が料理に専念し客とあまり接しないので少し料理が出るテンポが速く、ゆっくり呑んで食べたいと思う方には慌ただしさを感じる方もいるかも?

一日三組のみの接客なので、もう少し時間に余裕を持っても良いのでは?ないかと・・・。

この様に料理は◎、接客や料理のタイミングは個人差により評価が分かれるところで△、CPは呑まないと○だが、呑むとドリンクが割高なので△といったところですね。

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26005825/
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