巻き巻き♪サラダ風チヂミ [ブログ]

巻き巻き♪サラダ風チヂミ

【ヘルシーコープレシピ】チヂミ+野菜でヘルシーなワンディッシュメニューに
(管理栄養士 中津川かおり制作)
 
 

 

材料 (4人分)

CO・OP純正ごま油

大さじ1

冷凍シーフードミックス〔包材の表示通りに解凍する〕

100g

にら〔長さ3cmに切る〕

30g

にんじん〔3㎝長さのせん切り〕

20g

■ A

 薄力粉

50g

 片栗粉

20g

 たまご

1個

 水

50ml

 顆粒鶏ガラスープの素

小さじ1

■ B

 CO・OP純正ごま油

大さじ1

 しょうゆ

大さじ2

 酢

大さじ2

 砂糖

小さじ2

 白いりごま

小さじ1

グリーンカール

8枚

青じそ

8枚

かいわれ大根〔根元を切り落とす〕

1/2パック(25g)

1

ボウルにAを合わせてよく混ぜ、シーフードミックスとにら、にんじんを混ぜる。

2

フライパンにごま油を熱し、[1]を薄く広げ、焼き色がつくようにフライ返しで押し付けながら両面焼く。

3

食べやすく切り分け、グリーンカール、青じそ、かいわれ大根と共に盛る。

4

Bを合わせたたれを添える。チヂミを野菜で巻いて、たれをつけていただく。

コツ・ポイント

●チヂミを野菜で巻いて食べることでたっぷりと野菜が摂取でき、早食い防止にもなります。
●これ一品で炭水化物、たんぱく質、ビタミン類が摂れるメニューです。
●片栗粉を加えることでもっちりとした食感になります。

このレシピの生い立ち

<所要時間>15分 
<栄養価1人分>
エネルギー・・・・・193kcal
たんぱく質・・・・・7.8g
脂質・・・・・9.0g
炭水化物・・・・・18.7g
(糖質)・・・・・1.4g
食塩相当量(塩分)・・・・・1.9g

 

https://cookpad.com/recipe/5348198


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アカ (aca 1°)

80253504.jpg

2018年7月

京都でスペイン料理。

予約が取れないお店。
たまたま繋がった電話で運良く予約できました^^

12時ピッタリにオープン
ビルの二階階段を上がり扉が開きます。
カウンター7席
テーブル6人の細長いお店。
巡り巡った絆の場所。

テーブル席では採光するガラスの向こう側に見える花が印象的。

ランチコースは1種のみ。
通常1万円以内くらいのようですが、折角なので少し依頼。
お肉が3種あるようです。
通常はひらい牛。鹿児島和牛のヒレ。近江牛のサーロイン。
岡崎牧場の近江牛40ヶ月サーロイン100gに変更!


■おまかせ
ランチコース 
つぶ貝エルビド
鰯ボカディージョ
真魚鰹
ソブラサーダ
ガスパチョとじゅんさい
アホブランコサラダ
岡崎牧場サーロイン炭火焼き
毛蟹パエリア


北海道つぶ貝
エルビド=塩煮。
調味料は使わずに塩のみ。
スッキリした磯のスープが出来ています。
まるで鰹からだしたような旨味と甘みをもった貝。
身が白く綺麗な貝ねっとりさもある。

鰯ボカデージョ
スペインのパリッとサンドイッチ。これが美味。
トマトを練り込んだクラッカーを土台にして
大葉を敷いてハーブを乗せて。
脂が口の中で周り、まるで良質なオイルを食べてるみたいです。
爽やかさ放つハーブと共に香りが良いお代わり自由になってほしい一品。

真魚鰹
一週間寝かせて
焼きなすイベリコ豚チョリソーディップ
魚身の味をしっかり感じる寝かせと
香り高い茄子とチョリソーがいい^^

ソブラサーダ
本当は豚肉だけど、ウチでは馬肉です^^と説明しながら混ぜまぜしてくれます。
炭焼きしたレアな馬肉に卵をおとしてタルタルに。
荏胡麻の葉と塩と胡椒とにんにくとパプリカパウダー。
合わせると味は生チョリソー。
食べると薫り高いチョリソー、生肉の食感で人の肉欲を満たします。

ガスパチョとじゅんさい
よく混ぜて頂きます。
透明のトマトのガスパチョ。爽やかな酸味と調和するような甘み。
完成された酸味の集大成のようです。
豆の花を置いた下には山葵が隠れておりピリッとする。
2時間置いて辛味を少し飛ばして香りを残します。

アホブランコサラダ
大蒜とココナッツをたっぷりかけて。
嵐山の鮎が2尾。
琵琶湖の稚魚が安定して入るので豪雨でも仕入れができる。
半養殖の鮎は小さくて丁度良く食べやすい
奥にある酸味の使い方がかなり秀逸で
すべてのお皿にすっきりとした後味と次に口に運ぶときに新たに味覚を再構築してくれる。

岡崎牛サーロイン炭火焼き
40ヶ月の近江牛。生きたまま熟成が進むという一品。
牛肉と玉ねぎにトリュフと黒大蒜と黒胡椒の黒ソース。
香り薄めでも一緒に噛むと香りが口に放たれます。

毛蟹パエリア
帆立と烏賊とサフランと玉ねぎとトマト。
小さく刻んだホタテとイカの食感がお米と混ざり合う食感の見事さと旨味。
毛蟹の豊富な味わいがふんわりと包むような。
長野県のコシヒカリでまるっこいお米。
オリーブオイルで炒め一粒ごとぴかりとさせます。
コクがあるけど嫌味がなく濃厚ではない旨味の凝縮
アーリオオーリオソースとレモンと。

ココナッツミルクとMANGOのデザート。
1960年代アラビアの器に
チョコをころころ付けて美味し。

お酒は飲まずに大体ひとり29000円くらい。
決して安くはないけど、一通り満足できる内容です。
メニューの変更しなかったら1万円くらいだと思います。

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26023268/
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